おれはUbuntu Server 14.04 LTSのパッケージをアップグレードしていたと思ったらいつのまにかownCloudパッケージが削除されてた

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれはUbuntu Server 14.04 LTSのパッケージをアップグレードしていたと思ったらいつのまにかownCloudパッケージが削除されてた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
こういうことか。
ownCloud Ubuntu Package Affected By Multiple Critical Security Issues, Nobody To Fix It [Updated]
ownCloudというのはDropboxのような同期サービスを行うオープンソースソフトウェアで、宅内のサーバで動かしていたのですが、それがセキュリティ上の問題で強制的にリポジトリから削除され、同時にアンインストールされてしまったと。

software.opensuse.org に掲載されているリポジトリをサーバに登録して改めてowncloudパッケージをインストールしたけど、データベースは新規にSQLiteを使う様に変 わってて、Ubuntu PCのowncloudクライアントを再起動したらこれまで同期してたファイルが全て消えたw
ただ、Windows PCのowncloudクライアントも止まっていたので、同期していたフォルダをリネームして、クライアント再起動後、ファイルを同期フォルダにコピーすることで事なきを得たと。
まあ、パックアップも取ってあるので、何日分かは失われるにしろ、なんとかなったかもしれないですが。

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